【フィラメントが出てこない!?】Bambulab A1 miniでの対処法の体験談

はじめに
- フィラメントが出てこない
- エラーメッセージの通りに対処しても改善しない
- 公式問い合わせに問い合わせしても解決しない
3Dプリンタを使用していると、フィラメントが詰まり印刷ができなくなってしまう経験、誰もが経験したことがあると思います。
電子レンジの加温時間を間違えたことで食べ物が爆発して、大きく汚れた庫内を分解修理した経験のある私が色々と試行錯誤してフィラメント詰まりの解決に至った経緯を共有します。
そこでこの記事では、Bambu Lab A1 mini でフィラメントが出なくなった時に試すべきことを開設します。
この記事を読めば、Bambu Lab A1 miniは勿論、熱溶解積層方式(FDM)の3Dプリンターにおけるフォラメント詰まりの対処法がわかります。
フィラメント詰まりに悩んでいる3Dプリンター所有の方、最後までご覧ください。
フィラメント詰まりに悩む3Dプリンター愛好家の皆さん、こんにちは。今回は、Bambu Lab A1 miniを含むFDM方式の3Dプリンターで発生するフィラメント詰まりの対処法について、私の経験を元にご紹介します。フィラメント材はPLAを使用していました。
結論から伝えると、PTFEチューブの中でフィラメントが折れており引っ掛かり、新しいフィラメントが送り込めなくなっていました。
フィラメント詰まりの主な原因と対策 実際に私が行なったステップ
Point 1: ノズルの詰まり
ノズルの詰まりは、フィラメントの残留物や不純物が蓄積することで発生します。
私のBambu Lab A1 miniで、突然フィラメントが出なくなった時、まずノズルの詰まりを疑いました。
ノズルクリーニングは詰まり解消の第一歩と思い、以下のSTEPで清掃・動作確認をしました。
フィラメントは一向に出てきません。
200℃近いノズルを取り外し、目視確認した結果、ノズルの詰まりはないことがわかりました。
Point 2: PTFEチューブ内の詰まり
フィラメント材をノズルまで届ける導線となるPTFEチューブ内でフィラメントが引っ掛かり、ノズルまでフィラメントが届かないことがあります。今回の私の事象はこちらでした。
「PTFEチューブにフィラメントを入れてください」というメッセージに対して、その通りに対応し、目視確認ではノズル付近まで到達しますが、ノズル先端からフィラメントが出てきません。
無理な姿勢で作業を続けていたこともあり、体の限界に。
公式サポートに問い合わせを実施しました。
翌日、回答があり
ノズルの温度を220℃に加熱した状態で、フィラメントをエクストルーダーに推し組み続けてください

ノズルの温度を220℃に加熱した状態で、指の皮が擦り切れそうになる程、押し込みます。しかしながら、フィラメントはびくともしません。
カスタマーサポートの回答から難航しそうな予感がしたので、別のアプローチを取ることにしました。
PTFEチューブを取り外して、4つのフィラメントが入る穴の中を照らしてみると、1つだけフィラメントのようなものが見えました。

もしかして、こんなように詰まっているのではと思い、、、

フィラメントのようなものが入っている穴にフィラメントを通したところ、無事にノズルからフィラメントが出てきました!!!!
全く心当たりがないのですが、何かの拍子にフィラメントが折れて、別のフィラメントを入れる穴に、フィラメントを入れ替えてしまったかと推測します。
非常に稀なケースと思いますが、誰かの参考になれば幸いです。
まとめ
フィラメント詰まりは3Dプリンター使用者にとって避けられない問題ですが、適切な対処法を知っていれば、大きな障害にはなりません。この記事で紹介した方法を試すことで、問題を解決できるはずです。
3Dプリンティングの世界は日々進化しています。トラブルに遭遇しても、それを学びの機会と捉え、より深い知識と経験を積むチャンスだと考えましょう。皆さんの3Dプリンティングライフが、創造性と成功に満ちたものになることを願っています。